雑文記【ひびろぐ】

いつだって私たちの手のひらには物語がある。

短絡的だと簡単に言わないで。

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機械に疎いから。

困ったらやってしまう。

 

なにをやっても、うんともすんともいわないんだもの。

 

それで直ることもあれば、直らないこともある。

 

原因はほかにある。

そんなこと言われても。

 

原因を探せば探すほど。

調べれば調べるほど。

 

なにも解決しなくて。

なんだか悪化している気がして。

いろんなことに、ワァー、ってなる。

 

考えることがしんどくなって。

 

リセットをかけてしまう。

強制終了してしまう。

 

すぐにリセットするわけではない。

一応、いろいろ手を打っていることだけは、わかってほしい。

 

人にも疎いから。

 

なにをやっても、うんともすんともいわないんだもの。

 

原因を探す。

原因がわかったような気でいても、大抵は間違っている。

悪化している気がしたら、大概は悪化している。

 

原因を探そうにも。

目には見えないことばかり。

いつだって手探りだから。

 

機械にも人にもよくないよ。

わかってる。

 

リセットすることは一時的なことで問題を後回しにしているだけ。

わかってる。

 

そんなこと、改めて言われなくてもわかってる。

 

よくないことだろうが、後回しだろうが、構わない。

今はそんなこと考えている余裕はない。

 

一か八か。

直ればラッキー。

たとえ、一時的なものでも。

今だけだとしても。

 

リセットして直らなかったら、そのときまた考える。

 

さあ、リセット、リセット。

もうなにも考えられない。

このままでは原因も答えも、なにも見つからない。

 

さあ、リセット、リセット。

強制終了して、また明日になって考えよう。

 

今とは違うところが見えるかもしれないから。

一か八か。

直ればラッキー。

 

だから、もう。

寝よ、寝よ。